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《考古学&古代史の諸問題》
《参考:年表・資料》
阿曇・安曇(47)天孫降臨:呼称の語義
課題:阿曇族と天孫降臨伝承
―海神の宮の物語が隠している日本の創世―
出典:歴史学講座「創世」 小嶋秋彦
天孫降臨[呼称の語義]
『古事記』
天照大御神
おしほ みみ
正勝吾勝速日天之忍穂耳命┐ ┌天火明(ほのあかり)命 AKHL 「食べる」もの「食」
│ │
高木神 ├─┤天邇岐志国邇岐志(あめにきしくににきし)
│ │ │
萬幡豊秋津師比売命───┘ └日子番能邇邇芸命(ひこほのににぎ)
よろずはたとよあきつし │
│ ┌火照命(ほでり)(火の盛りに燒る時に生める子)
│ │ DR「住む」もの[住]
├─┼火須勢理命(ほすせり)
│ │ SHZVR「編まれた」もの[衣]
│ └火遠理命(ほをり)[天津日高日子穂穂手見命]
│ WR穀物[食]
│
大山津見神─┬阿多都比売(妹)(あだ)
│[木花之佐久夜毘売命]
│このはなさくや
│
│いわなが
└石長比売(姉)
※「番(幡)能」「火(の)」:
「ホノ」HNTS 光る、日が昇る ◎芽が出る
『日本書紀』
天照大神
│
天之忍穂耳命
│ あまつひこににぎ
├───天津彦瓊瓊杵尊
│ │
たかむすび │ │
高皇産霊神 │ │
│ │ │
│よろづはた│ │
└───萬幡姫 │
[栲幡千千姫] │
│ ┌火酢芹尊(ほのすせり)
│ │ (焔初め起こす時に共に生む児)
│ │ SHZVR「編まれた」もの[衣]
│ │
├─────┼火明尊(ほのあかり)
│ │ (火の盛りなる時生む児)
│ │ ”ほでみ”AKHL 「食べる」もの「食」
│ │
大山祇神─┬神吾田鹿葦津姫(妹) └彦火火出見尊(ひこほほでみ)
│かむあたかしつ VTYM 「家・建物」[住]
│
│[木花開耶姫] [火折尊](ほのをり)
│このはなさくや ”をり”OHL 「天幕、テント」[住]
│
└磐長姫(姉)
いわなが
◎阿多(記)、吾田(紀)[アタ]IDY 装飾品、装身具
鹿葦津[カシツ]KSHT 飾られる
[アタ・カシツ]ETKSHT 装身具を身につける、めかしこむ
磐長[イワナガ]IWN-KHN 宝石
◎[ニニギ]NYN 孫、子孫、「にに」、
GI[gi]葺「ぎ」:葺(原)の子孫:水穂国
[ギ](芸・杵)GAE 高くなる、GWH 高い、高くなる:
「高」/「天」>高天ヶ原
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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