2014年5月13日火曜日
阿曇・安曇(10)神社(3)海童神社・竜王神社
『Yahoo!天気・災害』
『Matのジオログ』
『My ブログ』
《考古学&古代史の諸問題》
《参考:年表・資料》
出典:歴史学講座「創世」 小嶋秋彦
阿曇・安曇(10)神社(3)海童神社・竜王神社
海童神社:佐賀県杵島郡有明町深浦竜王崎5408
海童神社:佐賀県杵島郡有明町深浦782 (旧名)竜王神社
○鎮座地はかって有明海に突き出した岬(崎)の突端で、
竜王崎と呼ばれていた、その背後の低丘陵地帯には、
5世紀から6世紀にかけての古墳群がある。
山神社:佐賀県杵島郡有明町深浦地区内に5社ある。
①4132、②2778、③4433、④4226、⑤5135
山「ヤマ」(Heb.)יַמ YM、yam 海、大洋
竜神社:佐賀県杵島郡福富町福富下分
地区内に住ノ江、六府方の区名がある。
六角(ろっかく)川がその北を流れる。
六角神社:佐賀県杵島郡白石町東郷
六角川:佐賀県杵島郡北方町を水源として、白石町・福富町を南岸。
大町町・芦刈町を北岸として「蛇行」しながら有明海に注ぐ。
六角「ムスミ」mus-hus(阿曇語)「龍」、mus 蛇、hus 野原の、
六角川は、この川が「蛇のように曲がりくねって(蛇行して)」
流れ下っている様子を表した名称である。
「住ノ江」「六府(むつふ)」はmus-husを源語とする地称。
馬洗(白石町、同川の南岸)も同じ。
今泉「いずみ」(白石町、六角川南岸)、馬洗と東郷の間の地区名。
Usum-gal 龍の usum の音写。
郷[東・中・西](白石町、六角神社のある東郷内にある)
「ゴウ usum-gal 龍の gal の転訛」
※よって 六角神社は「龍(竜)神社」にして、竜王神社である。
※また、上記によって、竜王神社はまた海童神社である。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿