2014年11月1日土曜日

インドラ神


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 『My ブログ』
 《考古学&古代史の諸問題》 
 《参考:年表・資料》

 《課題》江戸の古代を解明する
     ―地名が語る愛宕山、六本木周辺の始まり―

 ※出典:歴史学講座「創世」 小嶋秋彦

 ≪インドラ神≫

 ◎塩土老翁(しおつちのおじ)『日本書紀』

  塩椎神(しおつちかみ)『古事記』

  「エンド」「エンドラ」
  
  (Eng.) introduce 導く、案内する、紹介する.

  (Lat.) indo,indere

  (Grk.) ενδιδωμι 引渡す、提供する、与える、見せる、示す

  ※「導きの神」

 ◎インドラ神:

  リグ・ヴエーダで多く語られる天界の最高位に坐す天王。

  アーリア人がインドへ侵入して来た時多くの悪魔退治をした

  武勇の英雄神で、新天地に安全に定住させる守護神であった。

  (アーリア人の導きの神)

  太平洋方面へインド人が進出に当たっての開拓神、守護神。

  A.D2世紀 

  チャンパ(ヴェトナム・林邑)のインドラプラ市の建設

 ◎インドラ神の別称

  śakra (奈良県桜井市の「サクラ」)、

  塩土老翁は神武天皇に「東方に美しい国がある」と紹介。

  Divas-patī 大神神社の祭神 大物主(おおものぬし)神

        「ダイブス」

   divasa 天空、日、昼

  śaci (桜井市桜井御幸田町)、

    インドラの神妃インドラニーの別称(シャティ)でもある。

  Śakra (桜井市浅古) 

   漢訳:釈、釈加、帝釈

  adhi-pa (支配者)

  adhi-deva (最高神)

  adhi- :「吾田長屋の笠族」鹿児島県日置郡金崎町宮崎阿多

  īśa (支配者) 三重県伊勢市

  Indra-ketu (インドラ神の光輝)三重県鳥羽市堅神町

        神島・八代神社のゲッター祭(1回1日)

 ◎土御祖(つちみおや)神社の祭神

 ◎猿田彦神社(伊勢市宇治浦田町)の

   奉祭氏族 宇治土公(うじどこう)氏

  猿田毘古神『古事記』天孫降臨の際に

  「御先導して奉りたいとお迎えに参った」、導きの役柄

  surendra(indra),sur-adhi-pa

  sur「神の」、adhi「上方の」、pa/pati 「祖、父祖」

  ※endra は合成語に用いる

 ◎佐田彦神

  śata-koti 「インドラ神の雷電」、śata 「百」

  śata-dhṛti 「インドラ神の雷電」

 ◎インドラ神:最高位、主、…の王

   (漢訳)王、主、帝、天主、帝王、帝主 

   (漢音写)因提梨、因陁羅

《参考》

 ARPACHIYAH 1976

 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等


 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 本生図と踊子像のある石柱

 Tell Arpachiyah (Iraq)
 Tell Arpachiyah (Iraq)    
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ
 

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