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『My ブログ』
《考古学&古代史の諸問題》
《参考:年表・資料》
《課題》江戸の古代を解明する
―地名が語る愛宕山、六本木周辺の始まり―
※出典:歴史学講座「創世」 小嶋秋彦
≪インドラ神≫
◎塩土老翁(しおつちのおじ)『日本書紀』
塩椎神(しおつちかみ)『古事記』
「エンド」「エンドラ」
(Eng.) introduce 導く、案内する、紹介する.
(Lat.) indo,indere
(Grk.) ενδιδωμι 引渡す、提供する、与える、見せる、示す
※「導きの神」
◎インドラ神:
リグ・ヴエーダで多く語られる天界の最高位に坐す天王。
アーリア人がインドへ侵入して来た時多くの悪魔退治をした
武勇の英雄神で、新天地に安全に定住させる守護神であった。
(アーリア人の導きの神)
太平洋方面へインド人が進出に当たっての開拓神、守護神。
A.D2世紀
チャンパ(ヴェトナム・林邑)のインドラプラ市の建設
◎インドラ神の別称
śakra (奈良県桜井市の「サクラ」)、
塩土老翁は神武天皇に「東方に美しい国がある」と紹介。
Divas-patī 大神神社の祭神 大物主(おおものぬし)神
「ダイブス」
divasa 天空、日、昼
śaci (桜井市桜井御幸田町)、
インドラの神妃インドラニーの別称(シャティ)でもある。
Śakra (桜井市浅古)
漢訳:釈、釈加、帝釈
adhi-pa (支配者)
adhi-deva (最高神)
adhi- :「吾田長屋の笠族」鹿児島県日置郡金崎町宮崎阿多
īśa (支配者) 三重県伊勢市
Indra-ketu (インドラ神の光輝)三重県鳥羽市堅神町
神島・八代神社のゲッター祭(1回1日)
◎土御祖(つちみおや)神社の祭神
◎猿田彦神社(伊勢市宇治浦田町)の
奉祭氏族 宇治土公(うじどこう)氏
猿田毘古神『古事記』天孫降臨の際に
「御先導して奉りたいとお迎えに参った」、導きの役柄
surendra(indra),sur-adhi-pa
sur「神の」、adhi「上方の」、pa/pati 「祖、父祖」
※endra は合成語に用いる
◎佐田彦神
śata-koti 「インドラ神の雷電」、śata 「百」
śata-dhṛti 「インドラ神の雷電」
◎インドラ神:最高位、主、…の王
(漢訳)王、主、帝、天主、帝王、帝主
(漢音写)因提梨、因陁羅
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
牛頭を象った神社建築の棟飾部
本生図と踊子像のある石柱
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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