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『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦
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『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦
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出典:歴史学講座「創世」 小嶋秋彦
≪アズミ族の正体≫魏書倭人章:正始元年(240)の記述
課題:邪馬台国卑弥呼の「倭錦」を考察する
―支那大陸になき絹織物の真相とその背景―
―支那大陸になき絹織物の真相とその背景―
(1)魏志倭人伝 正始元年(240)の記述
正始元年、太守弓遵、建中校尉、梯儁等、奉詔書、
印綬詣倭国拝假倭王
并齎詔賜金帛錦罽刀鏡采物
倭王因使上表答謝詔恩
正始元年、太守弓遵、建中校尉、梯儁等遣わし詔書、
印綬を奉じて倭国に詣でり倭王に拝仮し、
ならびに詔をもたらし金、帛、錦、罽、刀鏡、采物を賜う。
倭王、使に因って上表し詔恩を答謝す。
<訳>
正始元年(240 一斉王芳)太守弓遵は建中校尉、
正始元年(240 一斉王芳)太守弓遵は建中校尉、
梯儁らを遣わし詔書印綬を奉じて倭国に行き
倭王に拝仮して詔をもたらし
黄金と絹帛、錦と罽(けい―毛織物)、刀、鏡、
采物(さいぶつ―前回と同様の真珠、鉛、丹、
あるいは彩色文章を施したもの。
品級によって異なる彩色を施したもの。)
解釈『邪馬台国を知る事典』 武光誠・山岸良二
倭王は使に因って上表文をたてまつり
詔恩く天子からの恩典)を答謝した。
詔恩く天子からの恩典)を答謝した。
★ ここでの注目すべき点は
絹帛と錦の絹と毛織物が渡されていることである。
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
牛頭を象った神社建築の棟飾部
本生図と踊子像のある石柱
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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