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『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦
セブンネット
歴史学講座『創世』歴史研究家「小嶋 秋彦」:2015/01/08
課題:浅草と墨田〔東京都〕の由来
―「山谷」は本来何と称すべきか―
≪呉人と浅草(2)≫
〇土師真仲知"ハジ・マッチ"
「マッチ」待乳山(浅草7丁目)真土山、亦土山とも書いた。
聖天宮(待乳山本龍院)がる。
מתסֻדַה,MTsVDH,mtsudah,砦、城、要塞
מתסַדַה,MTsDH,mtsadah,(岩山に築かれた)砦、城、要塞
この山には真仲知の屋敷(城)があったとの伝えがある。
「真仲(中)知」の語義:「真」סנֶה,SNH,sneh
柴、燃える柴〔出エジプト記第3章2〕סִנִַ,SYNY,sinai,シナイ山
"シナイ山の柴の中の知恵"
「¹モーセは妻の父、ミデアンの祭司エテロの羊の群れを
荒野の奥に導いて、神の山ホレブにきた。
²ときに主の使いは柴の中の炎のうちに彼に現れた。
彼が見ると柴は火に燃えているのに、
その柴はなくらなかった。
³モーセは言った。「行ってこの大きなも見ものを見、
なぜ柴が燃えてしまわないかを知ろう」。
そしてモーセはその山上で「十戒」を授かることとなる。
「柴の(炎の)中の知恵」とは「十戒」を指す。
今戸(浅草の東、隅田川沿い、今戸神社が鎮座)
「イマト」ִֶוֶד,IVD,ieved,下僕、召使いの字義、
ここでは「神の僕(しもべ)」、
モーセを指すが、真仲知をも包んでいようか。
田原町(浅草の地名、地下鉄の駅がある)
「タハラ」תֻfִלַֻה,TFLH,tufiluah,祈り、祈祷、祈願
松草(浅草の地名)מִתסוַה,MTs,mitsvah,(神の)命令、掟、戒律
入谷(台東区の地名)
「イリヤ」לָהַ,ALH,eloha,神 ֶלָהִי,ALHY,elohiy,神の、神聖な
下谷:したや(台東区の地名)
「しもや」סהמֶַ,ShMI,shmae,
シエマアの祈り("聞け、イスラエル"で始まる
ユダヤ教の祭り)
小島(台東区の地名),HShM,hashem,「ヤハウェ神の御名」
上野(台東区の地名、山名)נ,IYN,aen,象、
「ヤハウェ神ホレブ山でイスラエルの民に水を沸かせ与えた」
井上神社(台東区東上野2丁目にある神社名)、井=象
清水観音堂(上野山、不忍池の東岸、西郷銅像近く)
「センソウ:浅草」
סהִמֻסהֶ,ShMVSh,shimushe,奉仕、世話、
סהִמֶסהֶ,ShMSh,shimeshe,仕える、奉仕する
隅田・墨田「スミダ」סהמָת,ShMVT,shmot,「出エジプト記」
台東区浅草周辺及び墨田区の隅田川周辺は
土師氏によってもたらされた
「出エジプト記」の伝説信仰に溢れている。
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
牛頭を象った神社建築の棟飾部
本生図と踊子像のある石柱
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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