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『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦
セブンネット
歴史学講座『創世』歴史研究家「小嶋 秋彦」:2015/01/08
課題:浅草と墨田〔東京都〕の由来
―「山谷」は本来何と称すべきか―
≪呉人と浅草(3)≫
「アサクサ:浅草」
ֶַסה כֻסהֶר,Ash KShR,aesh kusher,「清浄な(神聖な)炎」
סה,Ash,aesh,火、炎
כֻסהֶר,KShR,kusher,清浄な、(律法に)相応しい、神聖な
"柴の燃えない神の火"聖天宮に聖火が護られている。
吾妻橋
「アズマ」סהִימ,AShYM,aishiym,סה「火、炎」の複数形
小梅(墨田区隅田川を挟んだ浅草の対岸)
「コウメ」כהָֻמ,KhVM,khoum,熱
牛島:うしじま・牛島神社(墨田区隅田公園にある神社)
「コジマ/コシマ」הַסהֶמ,HShM,hashem,「ヤハウェの御名」
亀沢(墨田区の地名)野見宿根神社が鎮座
「カメサワ」הַמַסַֻה,HMShM,hamasuah,溶解、融解
野見宿根命は土師氏の祖。土師氏は窯業を行う。
特に埴輪を作ること(生贄の代わり)を天皇より賜った。
今戸焼(現在)窯業の継承。江戸時代には盛んに瓦を焼いていた。
【古墳時代】
北関東一帯で古墳から出土した精緻な埴輪は
この土師氏によって作られたものである。
吾嬬神社(墨田区立花)
「アズマ」סהִימ,AShYM,aishiym,סה「火、炎」の複数形
墨田区の東側、旧中川の西岸一帯は
現在文花、立花、東墨田、八広となっているが
かっては「吾嬬」であった。
三囲神社(墨田区向島、隅田川河岸に鎮座)
かって田中稲荷神社といった。
「三囲・ミツイ」かって三井家が奉祀に篤かったことによる。
「囲・メグリ」מֶגִלַֻה,MGLH,megiluah,
(紙・羊皮紙などの)巻物、つまり「旧約聖書の巻物」
「田中・タナカ」תַֻנַשֻ,TN''X,tuanaxu,
旧約聖書(律法、預言書・諸書の総称)
鷲:おおとり神社(台東区千束3丁目18-7)<おとりさま>
「かっこめ」「はっこめ」:熊手御守
כהַכַמ,KhKM,khakam,○賢い、利口な○賢人、知恵者○学者、博学
※ "ה"(ヘブライ語)はch,kh,x,hと表記され
「か」「は」「ほ」と日本語表記では可能
鷲:おおとり神社(足立区六月)
保木間「ほきま」כהַכַמ,KhKM,khakam,の音写
鷲宮:わしみや神社(埼玉県北葛飾郡鷲宮町鷲宮1-6-1)
「鷲・ワシ」
従来は当社を開いたという出雲の土師氏「ハジ」が訛って
「ワシ」となったとされる。
土師一流催馬楽神楽(国指定重要無形文化財)
祭神 天穂日命、その御子武夷鳥命、大己貴命(境内・神崎神社祭神)
鷲・ハヤブサ
בַז,BZ,baz,:בַזַכ,BZK,bazak,雷、稲光、稲妻
「ワシ」は雷、稲妻(光)、を表わす。
鷲宮とは「雷の宮」である。
רִַמ,RIM,raim,雷鳴・轟き 稲妻「イナヅマ」צמר-ענן〔毛糸‐雲〕INN-TsMR
※「雷」はヤハウェ神の象徴である。
「出エジプト記」第20章18は
モーセがシナイ山で「十戒」を授けられている間山麓で人々は見た。
20:18 民全員は、雷鳴がとどろき、稲妻が光り、
角笛の音が鳴り響いて、山が煙に包まれる有様を見た。
民は見て恐れ、遠く離れて立ち、
「雷イカヅチ」הֶַדַה,AHDH,aheadah, 共鳴:「雷鳴」=רִַמ,RIM,raim,
הֶדֶת,AVHDT,aohedet,共鳴者
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
牛頭を象った神社建築の棟飾部
本生図と踊子像のある石柱
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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