2015年1月8日木曜日

浅草と墨田〔東京都〕の由来―「山谷」は本来何と称すべきか―


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 《考古学&古代史の諸問題》 
 《参考:年表・資料》

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 『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦

 歴史学講座『創世』歴史研究家「小嶋 秋彦」:2015/01/08

 課題:浅草と墨田〔東京都〕の由来
    ―「山谷」は本来何と称すべきか―

 1.浅草神社・浅草寺の起源伝承

 2.土師真仲知・檜前兄弟の出自

 3.檜前名の由来〔奈良県:明日香村檜前〕

 4.於美阿志神社〔明日香村檜前〕

 5.伊都〔和歌山県橋本市〕の墨田と真土

 6.「マッチ〔真土〕」「スミタ〔墨田〕」の語義

 7.「アサクサ〔浅草〕」の語義と「聖天宮」

 8.「イマト〔今戸:聖天宮の隣り〕」の語義と「土師」

 9.檜前兄弟の職業(漁師)と「山谷」〔江戸名所図会の山谷堀〕

 10.日本堀(現在)の本義と呼称

 11.浅草神社の御神輿渡御祭事〔三社祭〕での

   掛声「ソイヤー・ソイヤー」

 12.「上野」の本義


  日本の古代史には謎が多く秘められています。

  特に5世紀以前の歴史にはそれが顕著です。

 当講座はそのような不明のままになっている謎を

 『古事記』『日本書紀』など日本の古代史料は元より、

 神社の由緒、神名また地名さらに

 中国、インド、メソポタミア、ギリシアなどの古代史料をも参照しつつ

 解明すべく努力しています。

  よって当講座は古代の秘密のヴェールを切り裂く

 独特の研究成果となっています。

  21世紀に入った今日、

 東京都内で外国人観光客が最も集まっているのは

 浅草寺の雷門からの参道周辺で、いつも人で溢れています。

  その「浅草」の語義は正確に知られているのでしようか。

  確かに浅草寺、浅草神社の創建伝承はよく知られています。

  しかし、

 「土師(はじ・つち)氏」や「檜前(ひのくま)」の由来が

 知られているとはいえません。

  「アサクサ」の語義は

 彼等の来歴を考察することによって明白となります。

  漢字「浅‐草」が示す「丈の低い草の原」などでは全くありません。

  そして

 三社祭の御神輿渡御(おみこしとぎょ)の際の掛け声「ソイヤー」や

 「聖天宮(せいてんきゅう)」の「聖火」こそ

 その来歴の証明となります。

  その深遠な来歴を明確にご説明申し上げます。

《参考》

 ARPACHIYAH 1976

 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等

 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 本生図と踊子像のある石柱

 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ

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