2014年1月13日月曜日

卑弥呼が生まれたときの名前


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 『Matのジオログ

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録31:29頁

 これで卑弥呼の遠近の故郷はつきとめられたから、

 次は彼女自身の個人名を探してみよう。

 彼女の名をよくみると「卑弥呼」の当て字を生んだ

 パーリ語の「ペマカ=愛」の前にあった

 アムビ→アイー→愛には、

 幾っもの好都合な偶然があるから、

 幼名が、

 同じ聖(きよ)い愛の意味をもつギリシャ語だった可能性が考えられる。

 「アガぺー αγαπη Agape 愛」。

 これは沖縄語の発音では

 「アガフイ」か「アガプ→アガム」になる。

 この発音は次ページのリストのように、

 大隈語、薩摩語、標準語(本土語)と

 転訛(てんか)するにつれて生まれた発音が、

 全て日本語、仏教用語など、卑弥呼に関連のある意味をもち、

 それ以上にそれらは、ギリシャの聖地・オリンピアや、

 我が国の建国史に直結する首都名や大きい地名として、

 今もなお生きている。

 これは彼女が、

 間違いなくギリシャ語でアガぺーと呼ばれていた、強い証拠である。

 ではこれもギリシャ系の血を引く

 ソナカが呼んだ別名だったのだろうか?。

 これはソナカに限定する必要はない。

 卑弥呼はギリシャ人の子として生まれ、

 「光華明彩・六合照徹=遠くからでも輝いて見える金髪」をもっていて、

 ギリシャ語を話す人々の中で育ったからである。

 彼女はもともと「愛(アイ)ちゃん」だったので、

 この地域に流入していた中国人が「愛」と呼び、

 種子島でも「アムビ」が抵抗なく「アイー」になった、

 とみれば疑念が全て氷解する。

 《卑弥呼が生まれたときの名前
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 《参考:年表・資料》 

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