2013年11月15日金曜日

「水禊(みそぎ)」のルーツはギリシャ文明


 『Yahoo!天気・災害

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録29:22頁

 以上で、ギリシャの冥界タルタロスについての知識がないと、

 天皇名に「根・足・帯」という、

 発音も意味も全然異なった3文字が、

 同じ意味に使われることはありえなかったと、よくおわかり載けたと思う。

 これは当時の祖先たちがギリシャ文明の持ち主だちたことの、強力な証拠である。

 そこで次は、伊佐那岐(キ)命が日向の橘で行なった

 「水禊(みそぎ)」もまたギリシャ文化だという証拠をお目にかけよう。

 ふつう一般的な常識では、

 水浴して心身の汚れを落とす信仰は、聖なるガンジス川に身を漬けて、

 神に祈りを捧げる報道シーンなどから、

 インド文化だと思いこんでいるのは日本人ばかりではない。

 だが、それはインド人の祖先であるアーリア人の文化でも習慣でもない。

 それはギリシャ人によってインドに持ち込まれた、

 古代「医療技術」だったのである。

 ギリシャではそれを神話の形で次のように伝えている。

 「ゼウスが、

  愛人のレトに子供を生む場所として海底から島を引き上げて与え、

  レトは太陽神アポロンと月の女神アルテミスを生んだ。

  嫉妬(しっと)したゼウスの后・ヘラがレトを殺しに派遺した大蛇ピュトンを、

  アポロンは退治ようと追い回した。

  ピュトンは逃げてデルポイの洞窟に隠れた。

  アポロンは暗黒の洞窟に黄金の矢を射こんだ。

  洞窟内は昼(ひる)のように輝き、見つかったピュトンは射殺された。」

 「水禊(みそぎ)」のルーツはギリシャ文明

 「水禊(みそぎ)」のルーツはギリシャ文明

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