2013年11月18日月曜日

史実を伝える手段としての海外神話活用


 『Yahoo!天気・災害

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録29:29頁

 これは『海幸・山幸』に限らず、他の日本神話にも当てはまる。

 それらを全て「海外からの輸入品」と思い込んだ連中が、

 我が国の建国史を破壊し、抹消してしまったのである。

 私(加治木義博)は「日本神話の全てが史実だ」というのではない。

 私(加治木義博)も

 これまでギリシャその他の国々の神話が

 大量に混入している事実を繰り返しお話ししてきた。

 だがそれらも『記・紀』が、娯楽や、教育用説話などとして転載したのではなく、

 史実を伝える表現手段として活用している事実を、一つ一つ指摘してきたのである。

 なぜそう断定できたのか。
 
 『魏書倭人章』は史実の記録である。

 そこに記録された人々は「全て実在者」だからである。

 それなのに『魏書倭人章』も充分に読めず、

 そこに記録された人物が『記・紀』の誰に当たるかも不明のままなのに、

 「応神天皇より前の『記・紀』の記事は、

  海外の神話や伝説を寄せ集めて作った作り話こ過ぎない」

 と、文部公務員と偏見の強い審議員らが断定。

 それを法の権力を乱用して国民に強制し続けてきたのである。

 だが私たちが『魏書倭人章』を完全に読解してみると、

 応神以前の人々も全て実在者で、

 書かれている記事も、

 全て史実を記録したものであることが明確こ理解でき、

 完全に立証できた。

 それは本講座をご熟読いただいたあなたご自身が、

 誰よりもよくご存じである。

 史実を伝える手段としての海外神話活用

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