2013年8月31日土曜日

ローマ勢力が到来した動かない証拠


 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録27:12頁

 しかしまだ、

 そんな見方は極端で、想像にすぎないと非難する人もあると思う。

 特に人種差別の激しい外国人は、

 日本人に対する嫌悪感から反対する者が多いと予測できる。

 ローマは、アレクサンドロスの後継者が君臨した国々を次々に傘下に収めていった。

 ローマ勢力が日本列島まで確実にやってきて、

 それまでのギリシャ勢力にとってかわったという証拠がある。

 それが今お話しした

 『百合若説教』と『百合若大臣物語』なのである。

 どうしてそれがローマ人が移住してきた証拠か?。

 それは「ユリ若」という発音が、

 ギリシャ語とギリシャ文化ではなく、

 ラテン語とローマ文化だからである。

 それがギリシャから来たギリシャ文化なら絶対に

 「百合若」という名詞は生まれなかったからだ。

 ギリシャ語なら発音は

 「オデュッセウス」だから「御大世照主」。

 「宇治津少将」などと当て字する。

 百合若はどんなに斜めにしてみても、

 「ユリシーズ」か

 「ユリッセス」を百合=ユリ、

  若=清音シャクで「ユリシャ大臣」と読ませたものである。

 仮にこれがないとすれば、

 ギリシャ伝説とは全く無関係なものが、

 名前も、筋書きも、細部のエピソードまでそっくり似たものが、

 広大なアジアを挟んで、

 その両端に、同時代に、偶然にも発生したとしいう、

 どうにも理解に苦しむ『奇跡』になってしまうから、

 その謎は絶対に解けることはない。

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