2012年11月15日木曜日

神武天皇系の皇室を滅ぼす畿内説



 『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』事務局長:金原政敏
 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録17:20頁

 《神武天皇系の皇室を滅ぼす畿内説
 「神武天皇系の皇室を滅ぼす畿内説

 だが未開状態にあった明治時代と、

 今の人類の良識の逆転を理解できず、

 根拠もなく神州などと自称するヒトラーやオウム同様の

 オカルト国家主義=皇国史観や、

 邪馬台畿内説から進歩できない連中は、

 彼ら自身が紀元前から奈良にあったと主張する天照大神=卑弥呼や、

 神武天皇たちの皇統を、

 「倭王・武に征服されて滅びた奈良の名もなき先住民」に、

 自分らが貶(おとし)め続けていることにさえ気付かずに、

 さらに、

 自分らが血祭りに挙げたその神武天皇の「即位を祝う」と称して、

 橿原で建国祭を催して国と国民と天皇家を世界の敵にし続ける。

 また『倭人章』に

 「有棺無槨(かく)=棺を守る外郭なし」と明記するのに、

 槨(はこ)どころか遥かに豪華な、2重に構築した木郭をもつ

 ホケノ山古墳(大学講義録14)を、

 最も初期の古墳で邪馬台の墓だと宣伝したりする発掘学者や、

 大化大戦の史実を無視しようと努める連中も同じ仲間だ。

 670年、

 それまでの支配者「大国・倭国」が消えて、

 初めて「大国・日本」が出現、

 その大変動を東アジアに君臨していた唐も隣国新羅も、

 共に正史にその事実を記録しているのに、

 その本尊・日本国の正史『日本書紀』が、

 それについては一言半句も全く書かない奇妙さに

 気づかぬ者に歴史を語る資格はない。

 高い知能指数をもつ今の人類は、

 かつて全世界を犠牲にした

 「皇国史観」をヒトラー同様の悪魔、

 人道の敵とみていることを忘れてはならない。

 『ホケノ山古墳
 「ホケノ山古墳

 『My ブログ』
 古代メソポタミア
 歴史徒然
 ウワイト(倭人):大学講義録
 ウワイト(倭人)大学院講義録 
 オリエント歴史回廊(遷都)
 古代史つれづれ 
 古代史の画像
 ネット歴史塾
 古代史ブログ講座
 ネット歴史塾
 ひねもす徒然なるままに    
 「終日歴史徒然雑記」
 「古代史キーワード検索」
 
 『参考』
 『言語復原史学会:Web』
 『言語復原史学会:画像』 
 『言語復原史学会:画像』
        
 『検索』
 GoogleWeb検索
 Google画像検索
 YahooWeb検索
 Yahoo画像検索
 翻訳と辞書
 リンクフリー〔UTF-8 対応版〕

 《参考》
 古代時代の考古学の最新発見・発表・研究成果
 最新の考古学的発掘の方法
 存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状

0 件のコメント:

コメントを投稿